震災前のフィッシャリーナ

震災前のフィッシャリーナ
震災前の2009年6月27日東北ヨット大会風景

2011年6月25日土曜日

宮城県ヨットの今後についての報告

あくまでも途中経過ですので変更もある情報です。
セーリング連盟の皆さんの活動報告をS.iさんからのレポートです。

1.当面は、松島と小浜で急場を凌ぐ。
2.中長期的には、宮城県にもハーバー(マリーナ)が必要ことから、行政側からも具体的なビジョンを求められていること。閖上が将来とも宮城県のセーリングベースとなるのかどうかは未定とのことですが、今までのやり方に関わらずに、新たに、クルーザーも含めた本格的なマリーナ建設を考えているようです。 
3.松島名取ジュニアとの連携(共同活動)について再度確認し、了承を得ております。
4. ジュニアの情報(セーリングベース)も入手しだい連絡します。
PS:閖上セーリングクラブの継続について報告したところ連盟の役員の皆様も喜んでくれたそうです。

2011年6月19日日曜日

平成23年6月19日閖上セーリング23年総会

はじめに
このたびの震災では、メンバーの皆様やご親戚、知人の多くの方々が被災されており、心よりお見舞い申し上げます。クラブ活動の再開についてはまだまだ目途は立ちませんが、すこしでも情報が入り次第、情報発信していきますのでよろしくお願いします。

総会について 表記のとおり23年総会が仙台市西多賀市民センターにて開かれました。
議題
1.平成22年度決算報告
2.平成23年度予算
3.国体選手選考について
4.今後の活動について
議題の1-3について早坂さんから説明。4につきましてS.Iさんから説明いただきました。
今後の活動について多くの時間が割かれました。
閖上フィッシュアリーナでの再開の目途は当面立たないと予想される為、練習代替地として県外では鼠ヶ関、猪苗代、本荘のハーバーへの交通アクセス、料金の説明がありました。
 県内では釜房ダム湖、七ヶ宿ダム湖も使用できることが報告されました。松島ヨットハーバー・公園管理事務所につきましては、利用者が集中しており、使用余地はあまり無いようです。ジュニアとしては練習海域が航路のそばは避けたいとのことで松島町銭神(ゼニガミ)も候補の一つとして検討されています。
船の支援も含め、復興に向けて努力されており一緒にやっていきたいとの意見もありました。
 また、出席できないクラブメンバーへも情報発信とメンバーへの情報共有が必要とのことでブログを立ち上げました。
皆様のご意見もくださいね。よろしくお願いいたします。
ページデザインはこれから充実させていきます。
掲載は安田でした。