震災前のフィッシャリーナ

震災前のフィッシャリーナ
震災前の2009年6月27日東北ヨット大会風景

2011年7月16日土曜日

MySAF.org サイトより紹介(リンク)

県連事務局 Aさんにお願いしリンクしてもらいました。
 MySAF.org サイトと相互にネットサーフィンできます。

2011年7月7日木曜日

7月2日Jr総会(S.Iさんからのレポート)

松島湾の手樽に仮設のスロープを作る。
      早くて10月頃との報告でした。
その間は、七ヶ宿湖で活動する。
     活動の再開日は7月31日とする。
     ヨットの持ち込みは30日になりそうです。
8月の猪苗代オープンにはOPとレーザーで参加する。泊まりです。

ジュニアについては、閖上セーリングクラブと合同で練習(活動)を承認。ただし、ジュニアのレーザー組(3名3艇)との合同練習に関してです。

手樽の件については松島町に書類を提出する段階にあるそうで、書類には閖上セーリングクラブも併記してもらいます。七ヶ宿湖に関しては、ジュニアと閖上セーリングクラブの使用とダム管理所には説明してあります。
七ヶ宿公園財団にも説明予定です。
活動の規模:
ゴムボート2艇、OP12艇、レーザー10艇と説明してあります。
この次の報告は11日の週に七ヶ宿公園財団と陸置の件で打ち合わせの報告の予定。
楽観的かも知れませんが、クラブ再開の日は間近かと思われます。
・・・・・ただし、未だに流動的です。(念のため)

2011年7月2日土曜日

七ヶ宿湖(ダム)の利用について報告

S.Iレポート
既に、閖上セーリングクラブの名前は提示してあります。
 湖のヨット使用、レスキュー使用については基本的に了承されています。・・・まだ事務レベルの話ですが・・・・
ヨットの陸置についても事務レベルではいい方向に進んでいます。・・・7月11日の週に現地で打ち合わせの予定です。
が、陸置料については問い合わせはしておりません。・・・・・たぶん1000円/月くらかと思います。・・・・ねばります。
 利用方法の詳細については、「七ヶ宿ダム」で検索して調べてみてください。
 ジュニアの意思決定は7月2日を予定していますが、銭神案もあり流動的です。・・・・・七ヶ宿湖の閖上セーリングクラブ単独利用もあり得ます。
 そろそろ、マイボートを考えても良いのではと思い中間報告します。
 インターネットで中古のレーザーとシーホッパーを見つけましたので、参考まで記載します。・・・・・・結果責任については負いかねます。
 レーザー    「リップルタウン」で検索
シーホッパー  「葉山シークラブ」で検索
追伸  名取市役所で被災証明書の交付を受けました。30分くらいかかりましたが手続きは割と簡単でした。閖上でヨットが流されました、と理由を説明しました。場所は?と訊かれたので、「閖上4丁目のフィッシャリーナ」と回答しました。各市町村で様式が違いますから、予めネットで調べてから行ったほうが良いでしょう。

2011年6月25日土曜日

宮城県ヨットの今後についての報告

あくまでも途中経過ですので変更もある情報です。
セーリング連盟の皆さんの活動報告をS.iさんからのレポートです。

1.当面は、松島と小浜で急場を凌ぐ。
2.中長期的には、宮城県にもハーバー(マリーナ)が必要ことから、行政側からも具体的なビジョンを求められていること。閖上が将来とも宮城県のセーリングベースとなるのかどうかは未定とのことですが、今までのやり方に関わらずに、新たに、クルーザーも含めた本格的なマリーナ建設を考えているようです。 
3.松島名取ジュニアとの連携(共同活動)について再度確認し、了承を得ております。
4. ジュニアの情報(セーリングベース)も入手しだい連絡します。
PS:閖上セーリングクラブの継続について報告したところ連盟の役員の皆様も喜んでくれたそうです。

2011年6月19日日曜日

平成23年6月19日閖上セーリング23年総会

はじめに
このたびの震災では、メンバーの皆様やご親戚、知人の多くの方々が被災されており、心よりお見舞い申し上げます。クラブ活動の再開についてはまだまだ目途は立ちませんが、すこしでも情報が入り次第、情報発信していきますのでよろしくお願いします。

総会について 表記のとおり23年総会が仙台市西多賀市民センターにて開かれました。
議題
1.平成22年度決算報告
2.平成23年度予算
3.国体選手選考について
4.今後の活動について
議題の1-3について早坂さんから説明。4につきましてS.Iさんから説明いただきました。
今後の活動について多くの時間が割かれました。
閖上フィッシュアリーナでの再開の目途は当面立たないと予想される為、練習代替地として県外では鼠ヶ関、猪苗代、本荘のハーバーへの交通アクセス、料金の説明がありました。
 県内では釜房ダム湖、七ヶ宿ダム湖も使用できることが報告されました。松島ヨットハーバー・公園管理事務所につきましては、利用者が集中しており、使用余地はあまり無いようです。ジュニアとしては練習海域が航路のそばは避けたいとのことで松島町銭神(ゼニガミ)も候補の一つとして検討されています。
船の支援も含め、復興に向けて努力されており一緒にやっていきたいとの意見もありました。
 また、出席できないクラブメンバーへも情報発信とメンバーへの情報共有が必要とのことでブログを立ち上げました。
皆様のご意見もくださいね。よろしくお願いいたします。
ページデザインはこれから充実させていきます。
掲載は安田でした。